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2010年12月

2010年12月22日 (水)

古いお札の納め方

どうも禰宜です

昨日の夜から今朝がたにかけての雨
すごかったですね~

お宮を開ける当番だったので大変でした


さてさて本日は年末にかけてよくお受けするご質問に対してお答えいたします

『古いお札の納め方(処分の仕方)』についてです


新しい年を迎えるにあたり、お札を新しくしたり注連縄を新しくしたりされるとは思うのですが、古いお札や注連縄はどうすればいいのかという内容のご質問をよくお受けいたします

結論から言いますと

『お受けいただいた寺社仏閣にお返しする』
というのが最も良い形かと思います


お寺に関しては専門外なので何とも言えませんが
少なくとも神社では通常は古いお札やお守り等のお焚き上げを受け付けてございます


ただ、注意点といたしましては
その神社でお出ししているお札以外はお受けできない神社もございます

県や地域の条例の関係上、特に都心ではお焚き上げが難しくなっておりますのが原因の一つとなっております


お焚き上げを受け付けている神社でも、お正月期間のみという場合もございますのでご注意ください

また、ダルマ等は禁止している神社もございますのであわせてご注意ください


さてお札をお返しする場合ですが、だいたい下記のパターンでお受けしております

① 神社の社務所に直接持っていく
② 「古札納め所」などが設置してあり、そこに納める


次に費用に関しましては、だいたいは無料だと思いますが、神社によっては金額が決まってる場合もあるようです。(あまりにも多い量の場合などですが)

当社の場合は、お焚き上げをお持ちいただいた方にはお賽銭をお入れくださいとご案内をしておりますが、社務所に初穂料として1000円程度をお納めいただく方も結構いらっしゃいます


以上が、簡単な説明となっておりますが、これはあくまで一例という事ですので詳しくはお近くの神社にお問い合わせください


ちなみに波除神社の場合をご紹介します

当社の場合は基本的に、別の神社・お寺のお札やお守り、ダルマ等もすべて受け付けてございます
期間は特にございません お焚き上げは一年を通じてお受けしております

納め方といたしましては
神社の社務所にお持ちいただくか、境内左奥の古札納め所にお納めください

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ちなみに↑が当社の古札納め所となっております

遠方の方などのために、郵送でも受け付けてございますので、お困りの方は神社までご郵送ください。

また費用に関しては特に必要とはいたしませんがお気持ちを添えていただくと大変うれしいです


当社でのお焚き上げの注意点といたしましては下記の2点をご注意ください

① 量が多い場合は事前にご連絡ください(ダンボールで2箱など)
② お人形・ぬいぐるみに関しましては3月の人形供養祭の期間のみ(3月1日~18日)の受付となります

以上、古いお札・お守りの納め方(処分の仕方)についてでした


【禰宜 鈴木】


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2010年12月18日 (土)

今日はお火焚き祭でした

さてさて今日は12月の第3土曜

ということで当社では恒例の『お火焚き祭(おひたきさい)』が執り行われました

この「お火焚き祭」というのは
当社には古来より願い串という木の串にお願い事を書き入れて獅子頭に納めると
獅子頭が願い事を呑み叶えてくれるという言い伝えがございます

ご祈祷を受けた方には必ず願い串をお書きいただきますし
境内にもおいてあり一般の参拝者の方も初穂料(300円)で行うことができます

その願い串は1年間神社にて保管しておきまして
そして12月の第三3土曜の日に火にくべてお焚き上げいたします

と、まあそういうお祭りでして

でもってこれが1年間の願い串です
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注連縄をはった茶箱に山盛りいっぱい入っております
何本あるのかは・・・数えてないのでわかりません

そして、これを境内にレンガとコンクリートブロックで組みました炉に入れお焚き上げいたします

この炉は昨日、職員と2人でヒイヒイ言いながら組みました
レンガやブロックは面倒くさい奥のほうに入れておいたので
出して、運んで、組んでと・・・結構な重労働でした


でもってお焚き上げ中の様子
101218_094939s

結構な勢いで燃えております

ついでなのでアップで紹介
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こんな感じに朝9時に祭典を始めてお焚き上げを行い約3時間後の12時ごろに終了致しました

お火焚き祭が終わりますと、次の神社の大きな祭典としては
12月31日 年内最後の祭典「師走の大祓」を残すのみ

・・・書いてて怖くなってきました


なんせ去年は年末に職員の間で風邪がはやり
12月31日の午後10時ごろに無理やり病院の先生にお願いして神社に来て頂き宮司と二人点滴を打ってもらって元旦を乗り切ったということがありまして


今年こそは万全の体調で望みたいと思います

【投稿者:禰宜 鈴木】

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2010年12月17日 (金)

今年も残りわずかだ!!

はたと気が付いたら今年も残り半月をきっている

あ、どうも禰宜の鈴木です。

いや~
年末年始の神社は非常にバタバタと忙しく

12月の頭には築地の町の皆様へお正月のご案内とお札配りにまわっておりました

ちなみにお札配りというのは、町の皆様に新年のお札を一足先にいかがですかといってご案内してまわるものでお札の訪問販売?みたいな感じのものです

もちろん神社に直接いらして下さる方もいらっしゃいますが
年末で忙しい方や、大掃除の際にお札を取りかえられる方もいらっしぃますので
築地の町の方々には昔から神職総出で町中を回らせていただいております


スーツ姿に白い神社の半纏を羽織り、お札の入った風呂敷を背負っているという
知ってる人には年末の風物詩、知らない人には非常に怪しい恰好でまわってました


さてさて、そしてここ数日は境内の設営を行っております

まずは『茅の輪(ちのわ)』です
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神社によって違うのですが、うちの場合は職員総出で手作りで作っております
(といっても芯は同じもので周りの部分を毎回がんばって新しく巻き替えております)

これもなかなか大変な作業です


そして、奉納のお神酒の樽
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ちなみに、中身は入っておりません
中の容量の分だけ一升瓶にて御奉納いただいておりまして、これは飾り樽です
さすがに中身が入っていたら重くてつみあがりませんので

さすがにこの樽を飾っている台座等は作れないので、鳶の頭にお願いして作ってもらってます

ちなみに今年から一番上に『謹賀新年』の看板を掲げてみました


まだまだ町はクリスマスの装飾で飾られておりますが
神主と神社は関係なく御正月準備に追われてバタバタです


あと、元旦に先着1000名様にお配りしておる 『干支の守り札』ですが完成しました~

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ウサギに見えますかね?
ちなみに、これも今年の2月から神職や巫女で一生懸命手作りで作りました

元旦0時から先着1000名様限定
例年ですと2時くらいにはなくなりますので、ご希望の方はお早めにご参拝ください


さて明日は 『お火焚き祭』 という祭典があり、その準備のため今日はここまで

お火焚き祭の様子はまた明日お伝えいたします

ではでは~

【投稿者:禰宜 鈴木】


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