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2009年3月

2009年3月31日 (火)

崇敬会の社報の校正

さてさて明日から4月ということで
今日は色々な節目の仕事を朝からこなしております

HPの毎月1日にのせる「宮司のひとこと」のページ製作などもその一つなのですが

その中でも今回一つの大きな節目としてやっているのが
波除稲荷神社崇敬会の社報の発行です

ちなみに「崇敬会」とは「すうけいかい」とよみ
なんていいますか、簡単に言うとファンクラブ?みたいな感じですかね

崇敬会では年会費として3000円(月額250円)頂いておりまして

会員の方は、まず名簿にお名前を載せさせていただきまして、毎朝のお祭でその方の家内安全や社運隆昌をご祈願しております

また、年に1回 お好きな日をご指定頂きまして、その日に崇敬会用に特別に作りました家内安全・商売繁盛のお札にお名前をお入れして、ご祈願をしてお届けしています

また、神社をご崇敬くださっていただいております皆様への祭事等のお知らせを更に円滑にするために年に2回社報「さざなみ」を発行したり、その他のお知らせをお送りしたりしております

まあ、詳しくは↓のページをご覧ください

http://www.namiyoke.or.jp/suukeikai.html


ということで、私は先ほどからその「社報」の校正を行っております

ちなみに↓な感じのものです

090331_142615s

社報の原稿製作や写真のセレクト等々の発行は崇敬会事務局を担当している私がやっております
これが、またけっこう大変だったりしますが、まあ嫌いな作業ではないので楽しくやっております(笑)

ということで、この社報「さざなみ」は来月の上旬に崇敬会会員の皆様にはお届けいたしますので
お楽しみにお待ち下さい!!

(禰宜 鈴木)

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2009年3月30日 (月)

春の半値市

今朝、ブログのチェックをしてみたら検索ワードの一位が「半値市 2009 築地」になっていました

昨日までは「お札の飾り方」とかだったのですが、4月も近づき、そろそろ半値市を検索される方が増えたんですね~

ちなみに半値市とは築地場外市場で約300店舗の参加店がその店の逸品「これが家の店の売りだ!」という商品を一品を通常価格の半値で売り出すイベントのことです

築地場外市場の「築地食のまちづくり協議会」というNPO団体が企画しております

そのNPOで年間のイベントを企画しているのがイベント部会というところなのですが、ちなみに私もイベント部会の部員でして、毎週木曜日に会議を重ねております

ちなみに今年の半値市は5月4日に行います
GWのど真ん中なのですが、この日は市場がやっているので、その日にあわせて開催します


また神社では半値市にあわせまして5月5日の前日ということで『端午の節句祭』という催しを執り行います

神社境内に「願い串」とい木の串があります(↓な串です)
Negaikusi

昔よりその串に願い事を書き込んで、300円の初穂料を添えて(お賽銭箱に入れて)
獅子頭に舌の上のかごに収めると獅子が願い事を飲みかなえてくれるというもので
その串は、神社でお預かりして、毎月ご祈祷をしまして1年間保管して12月の「お火焚き祭」で火にくべてお焚き上げします


5月4日の当日は端午の節句祭ということで
日この願い串をされた方は特別に巫女がお祓いをして
更に「菖蒲湯の菖蒲」と「折り紙の兜のお守り」を先着で100名様にプレゼントいたします

春の半値市にいらっしゃいましたら
よろしければ神社にも足をお運び下さい

(禰宜 鈴木)

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2009年3月29日 (日)

雛人形お焚き上げ

本日、名残の雛神事でお預かりしていた雛人形のお焚き上げを行いました


まず、境内にブロックとレンガを使い炉を組み、お人形を並べます

Dsc_0887s_2

ちなみに炉の横にある枝は、雛神事のときに飾っていた桃の花です


つぎに神職が今一度、お焚き上げ前のお祓いをします

Dsc_0890s_2


次に火をつけ、お人形を火にくべます

Dsc_0900s_2

お人形をもってる神社の職員が写っていますが
火の勢いと熱で、じつはこれ以上近づけないくらい熱くなっています


いや、本当に熱いんですよ

これくらいの火で熱いんですから、火事とかはさぞすごい事だと思ってしまいます

ちなみに火にくべられたお人形は↓な感じに燃えていきます

Dsc_0892s_2

Dsc_0896s_2


まだヌイグルミやお道具が残っていますが、それは別途にお焚き上げをしますので
一応これで平成21年の名残の雛神事は終了となります

お人形をお預けした方々には神社より、祭典終了のご案内の葉書を送らせていただきます

あと飾ったお人形、祭典の様子、お焚き上げの様子は後日HPに掲載いたしますので、どうぞお楽しみに


(禰宜 鈴木)


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2009年3月28日 (土)

復活江戸の祭り

昨日、神社の役員会とお祭りの会合がありまして、お祭りの大体の日程に許可をいただきましたので

そのうちHPでもお祭りの特設ページを作り日程も公開しますが
ブログでは一足先に公開してみようかと思います

今年は神社が出来て350年ということで
江戸時代に行っていた獅子だけのお祭りを復元

神社の雄・雌の大きな獅子頭
社殿に飾っている江戸時代の社宝の雄・雌の獅子頭
各町会の雄・雌の獅子頭

合計で7対の獅子頭の御巡行を予定しております

ということで『復活 江戸の渡御祭』とさせていただきました!!

では日程を公開いたします

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「御鎮座三百五十年式年大祭」平成二十一年六月十日執行
波除稲荷神社 夏越し大祭『つきじ獅子祭』諸儀日程

六月 十 日(水) 御鎮座三百五十年式年大祭

午前八時三十分      朝御饌祭
午後三時          大祭式 
                献饌  御神饌田「早苗」田主・加納氏奉仕
                献饌 「江戸前 握り鮨」築地玉壽司 奉仕
                献酒  御神酒「波除」 萬歳楽蔵元 奉仕
                (神社本庁献幣使奉幣)


六月十二日(金) 鎮花祭・宵宮祭

午前八時三十分       鎮花祭(百合の花神事)
                 「疫病除け・為朝公神符」授与開始
                 みそぎ神事・夏越しの祓『茅輪』潜り始め
午後六時           宵宮祭


六月十三日(土) 御神楽祭

午前八時三十分         朝御饌祭
終日 江戸里神楽        重要無形民俗文化財指定・若山胤雄社中


六月十四日(日) 復活江戸の渡御祭
〈厄除天井大獅子〉〈弁財天お歯黒獅子〉御巡行

     
午前六時             朝御饌祭
午前八時十五分         町内獅子連合巡行 発
午前九時             神社前      着
午前九時十分          御発輿祭
午前九時三十分         宮出し
                   氏子各町御巡行
午後六時三十分         宮入り 御帰社祭
午後九時             夕御饌祭
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

このような予定となっております

お祭りまであと少し
神社も全力でがんばります

(禰宜 鈴木)

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2009年3月24日 (火)

人形供養祭の祭典終了

ご無沙汰しております禰宜の鈴木です

さて神社では、3月に雛人形・人形供養祭「名残の雛神事」を行っているのですが

3月1日~18日まで受け付けて、その後1週間お飾りしてお焚き上げを致します


ということで

本年のお人形の受けうけも終了しまして、先週の土曜には供養祭の祭典を終了し
来週の日曜日にお焚き上げを予定しております

今年は雛人形が約300体、ぬいぐるも同じくらい
日本人形が30体くらいと例年にくらべて少し少ないのですが、実際お飾りしてみると結構いっぱいいっぱいという感じになりました

だいたい↓な感じです

Dsc_0846s

中には↓な感じのかわいいのも含まれていますし
お子様が描いたらしい絵なんかもあります(ちなみに絵は数には数えておりません)

Dsc_0820s

しかし並べてみて思ったのは
つくられた年代や作者の方が違うので当たり前といえば当たり前なのですが
お人形ごとによって顔の表情が様々で

お公家さんのようなこのものもあれば
やけにいい表情をしているお人形もあります

今年のお人形の中で一番、「良い表情だ!」と思ったのは↓のお人形でした

Dsc_0854s

あまりに表情が気に入ったので、一番前に飾ってしまいました(笑)


雛人形の展示は、今月28日まで予定しておりますので
機会がございましたら是非、ご覧下さい

(禰宜 鈴木)


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2009年3月 1日 (日)

新たな狐が仲間入り!!

さて皆様、波除神社の境内の一番奥に「おきつね様」と呼ばれている石の祠(ほこら)があるのをご存知でしょうか?

3体の狐の像と共に石の祠がおまつりされております。
狐の像が共にあるという事は、お稲荷様をおまつりしているらしい・・・
じつは由来は定かではないのですが、皆様から「おきつね様」と呼ばれ親しまれております。
(ちなみにお「狐」は神様のお使いの動物で、「狐」が神様なわけではありません。)

毎朝、この狐の像をなでに来る方や、赤い前掛けを作ってくださって狐の像にかけてくださる方もいらっしゃいます。


さて、上に書いたように当初、狐は3体おりました

ところが境内にあり屋根がないうえ、ずいぶんと古く、そのうえ石造り
数年前についに1体の狐の鼻と頭が壊れてしまいました

お参りの方が布で補強してくださったのですが、これを見たある方が
「是非、新しいきつねをご奉納したい」とおっしゃられて、新しいきつねの像を2体ご奉納くださりました

これで狐が5体

一昨年くらいでしょうか、私の大学のサークルのOB会の先輩から「ビルを壊すことになったんだが、屋上にお社があるんだがどうしたらいいのだろうか?」というご相談を受け、宮司と私で、そのお社の取り壊しの祭典をしにいったところ、御稲荷さまでした

お社から神様には元の場所にお帰りいただき、社は取り壊したのですがそこに2体の石の狐がいまして、捨てるわけにもいかないし・・・
ということで、うちで引き取り今後おまつりをするということになりました

これで狐が7体

さて、先日の事です。
「むかし、そちらで頂いたおきつね様をお返ししたい」というお電話を頂きまして
詳しくお聞きしたところ、どうも昔、境内のおきつね様の横にあった狐をお譲りした事があったらしい

おそらく先代か先々代の宮司のころだったのでしょうが、なにぶん既に他界しているので聞くことも出来ず
ただ、現在の石の祠は実は新しいもので、元々は違う祠と狐だったのを、一度新しくしたらしいという話は聞いた事があったので、おそらく、その古い祠の時にあった狐らしい

ということで、持ってきていただき祭典を行い、元々あったという狐と、あと一緒に焼き物の小さな狐
合計5体が新たにお祭りされることになりました!!


数年前まで3体だった狐ですが
いまなんと12体

気がつくと4倍に増えております
翌日参拝に来た方が驚いていたそうです(笑)

Dscn1336s_2
赤い前掛けをしていて黒っぽいのが最初の3体
赤い前掛けをしていて白っぽいのが次にご奉納頂いた2体(祠の両脇。左から3番目と4番目)
前列に1対でいるすこし小さな2体が先輩からお預かりしたもの
それ以外の右端の3体と、写真では見えにくいですが祠の前にある小さな白っぽいのが先日新たに加わった
狐たちです。


もし、築地にいらしたさいには、是非「おきつね様」をお参りください
12体の狐達がお出迎え致します!!

(禰宜 鈴木)

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