« 用語解説「社務所」 | トップページ | やっぱり折れた(泣) »

2006年2月10日 (金)

用語解説「権禰宜(役職について)」

どうも権禰宜の鈴木です
コメントで「権禰宜」の読み方のリクエストがありました!

ということで、今回の用語は『権禰宜』についてです!

一言で言うと『権禰宜』とは神社での役職をあらわします

神社の役職は一般的な神社では上から順番に

『宮司』(ぐうじ)
『禰宜』(ねぎ)
『権禰宜』(ごんねぎ)

となっています!

ちなみに宮司は必ずいますが、禰宜や権禰宜は必ずしもいるとは限りません
宮司さんが一人でやってる神社では当然のごとく宮司さんしかいません

また権禰宜の下に、神主さんの見習い、新人、研修中などの人がいることがありますが
その人たちは『主典』(しゅてん)や『出仕』(しゅっし)などと呼ばれます


あと大きな神社ですと、『宮司』と『禰宜』の間に
『権宮司』(ごんぐうじ)
という役職があることがあります

ちなみに普通の神社では『権宮司』を置くことはできません
また大きな神社ですと『禰宜』が数人いることがありますが、普通の神社は『禰宜』さんは一人しか置けません
(『権禰宜』や『出仕』『主典』は数に制限はありません)

まとめると↓

『宮司』(ぐうじ)     *神社の責任者(1名のみ)
『権宮司』(ごんぐうじ) *大きな神社にしかいない
『禰宜』(ねぎ)      *普通の神社では一人、大きな神社では数人いることも
『権禰宜』(ごんねぎ)
『出仕』(しゅっし)『主典』(しゅてん) *簡単に言うと修行中の人

なお、これは現代の(戦後の)一般の神社での話で
伊勢神宮や、過去(戦前以後)の神社には当てはまりませんのでご注意下さい

ちなみに、波除神社は↓のメンバーで頑張っています!!
宮司、権禰宜2名、出仕1名


でもブログを更新しているのは僕だけです!!
・・・最初は交代でやる計画だったんですけどね(泣)


(権禰宜 鈴木)

|

« 用語解説「社務所」 | トップページ | やっぱり折れた(泣) »