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2006年2月

2006年2月27日 (月)

商品勧誘の電話

神社で受付をしていると様々な電話がかかってきます

なかでも多いのが電話機やFAXなどのリースの勧誘でし、なかには先物取引の勧誘の電話なんていうものもあります

時々思うのですが、勧誘の電話をかけてくる人には電話のかけかたが少しおかしい人がたまにいます

少し前までは友達感覚で電話をかけてくる勧誘の電話などもよくありました
「もしもし、鈴木淑人さんいます?」とかけてきて、そのまま商品の説明などをしてくるのですが
どうも敬語というものを知らないで「~だから新しいのに変えようよ」などと話してきます・・・

お前は友達か!!とつい怒鳴りたくなってしまいます

最近はさすがに、ここまではひどくはないのですが

先日「もしもし鈴木さんいらっしゃいますでしょうか?」という電話がかかってきました

ただ「鈴木」といわれましても
宮司は私の父親ですし、名誉宮司も私の祖父なので当然名字は鈴木です
「鈴木は数人おりますが」と答えたところ
「えっと・・・神主の鈴木さんをお願いします」といわれました

全員神主なんだけどな~と思いながら、しょうがないので私が対応したところ
HPの制作の勧誘だったらしく「今は神社もホームページを持つべきだと思います」と言ってきたので
「・・・既にホームページはありますが」とこたえたところ黙ってしまい
少ししてから「そのホームページに満足されてますか?」と言われたので
「一応自分で作ったものなので満足しています」と言ったとたんに

がちゃん

と電話をきられたので、さすがに少しむっとしてしまいました

ホームページの勧誘の電話なら、せめてホームページがあるかどうかくらいは調べてからかけてきてほしい

電話をかけるときは是非一つ普通にお願いします!
そう思う今日この頃です

(権禰宜の鈴木)

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2006年2月26日 (日)

そろそろ春です

ようやく寒さも落ちついてきた今日この頃
皆様いかがお過ごしでしょうか

おみくじの重さに耐えられず枝が折れてしまった桜も
なんとか無事につぼみをつけました

これでなんとか3月中には今年も桜の花が見れそうです

2月は1年のうちでそんなに忙しい時期でもなかったので
「2月は40日ぐらいあってもいいのに!」と権禰宜さんと話していましたが

残念ながら?3月はもう目前です

3月は1日から名残の雛神事のお人形の受付が始まります

昨年は雛人形を、弁財天社の床に飾ってみたところ
外からあまりよく見えなかったそうなので

今年からは段差をつけて飾って飾る予定です
もっともなにで段差を作るべきか悩んでいますが(汗)

祭典も神社も常に新しく!より良く!進化すべき奮闘中です!

HPも進化をさせないと・・・
そのためにも、まずは自分を進化させないと(汗)
頑張ります

(権禰宜 鈴木)

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2006年2月23日 (木)

名残の雛神事ポスター

だんだん暖かくなって、ようやく春間近といった感じ
神社では3月の『祈年祭』『名残の雛神事』の準備におわれています

『祈年祭』というお祭りについては、また後日ご紹介することにして

今日は『名残の雛神事』のお知らせを致します!!
このお祭りは簡単に言うと、雛人形およびその他のお人形の供養祭です

雛人形をお焚き上げする前に、1週間弁財天お歯黒獅子の周りにお飾りし
今一度、最後にお人形を皆様に見ていただき、名残を惜しんでいただき
その後に、神社で祭典をおこないお人形を供養してからお焚き上げするというお祭りです

詳しい説明は神社ホームページにてご紹介いたしております

波除稲荷神社ホームページ

さて、ということで今年から『名残の雛神事』のポスターを作りました!

最初は、お祭りの説明だけのデザインだったのですが
どうも、それだけだとわかりにくいという事で

『大切にしてきたお人形をもういちど見ていただきませんか?』というキャッチコピーをつけてみました!!

ところが、まだ何かが足りない・・・そうだ!絵をつけよう!
と思い立ったところまではいいのですが

私は残念ながら絵心なんぞかけらも持ち合わせておりません(汗)

どうしようかと悩んでいて
先日友人と夕食を食べに(正確には飲みにw)行ったときのこと
その中に一人、絵がうまい友人がおりまして

「テーマは雛祭りor雛人形で!よろしく~」と半ば無理やり頼んで絵を描いてもらいました

おかげさまで、なかなか良いのではないかと思うポスターが出来上がりました
持つべきものは友人とはまさにこの事ですw


そして、それを使って作ったポスターは↓に展示してあります

平成18年 名残の雛神事ポスター


雛人形・人形供養祭『名残の雛神事』

お人形受付期間は3月1日~18日
お人形展示期間は3月20日~26日
名残の雛神事(人形供養祭祭典)は3月25日
雛人形お焚き上げは3月26日
雛人形以外のお人形のお焚き上げは別日にて実施

このような予定になっておりますので
ぜひ皆様、名残の惜しみに神社まで足をお運び下さい!

(権禰宜 鈴木)

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2006年2月22日 (水)

神社と神職の数

先日、友人から「そういえばさ、神社ってどこにでもあるよね?いくつくらいあるんだろう?」という質問をされました
という事で、今日は神社の数を説明しようと思います

結論からいいますと、神社は全国に約8万社あります

お寺は詳しくはわかりませんが、様々な宗派に分かれていますが
神社は、日本神社庁という組織(国の組織ではありません)があり、その下に各県の神社庁があり、そのしたに各県の神社があります

波除稲荷神社の場合は、東京都中央区にありますので
東京都神社庁に属していることになります
ちなみに、神社庁に所属していない神社も、中にはあります
靖国神社などは神社庁に所属はしていません

もちろん神社庁に所属していなくても神社は神社なのですが・・・
このあたりの話は詳しく説明するときりがないので、話を戻しまして

今度は神職の数を話しますと、神職は全国に約2万人います
その中で宮司(神社の責任者)になれる資格を持っている神職は約1万人といわれています

神社の数は8万、神職は2万、しかも宮司になれるのは1万

・・・数があいません!!

という事で、一人の宮司さんがいくつかの神社の宮司を同時に勤めていることが多々あります
一人で数十社の神社の宮司をされている方もいるそうです

ちなみに波除稲荷神社は、他の神社の宮司を同時にはしておりません

私の友人の神主さんも、いくつかの神社の宮司をされているそうで
あるとき「いや~各神社をまわっただけで一日が終わっちゃうんだよね・・・疲れたよ」とおしゃってました

ある方は、少子化の影響もあり、神主の数は減るんではないか?という話をされていました

少子化もこんなところにまで影響を及ぼしているのかもしれません!!

神主さんも大変なのです!!

そんなことで話が脱線してしまいましたが
今日は神社の数と神職の数のお話でした!!

(権禰宜 鈴木)

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2006年2月18日 (土)

50000ヒット!

ついに5000ヒットをこえました \(^O^)/

こんなに早く5000ヒットを超えるとは思っても見なかったんでビックリです!!
自分で自分をほめてあげたいw

さて話は変わって

先日の日記で、「メールが送れない」とかきましたが
どうもPCというものは機嫌が悪くなって、言うことを聞いてくれないことが多々あります

気短な性格なものなのでイライラするのです

が!

以前いちど、あまりにも言うことを聞いてくれないPCに対して
ついつい、かっとなり折檻したところ(ぐうでノートPCを殴ってしまいました)
バキッという音と共にPCが死んでしまったことがあるので

今回は反省してぐっと我慢したので
PCも死なずに、、午後になったら直っておりました!!

短気は損気とはまさにこのことです!!


これからも機嫌の悪くなるPCにぐぐっと我慢しながら、ブログを続けていきたいと思いますので
どうぞ今後ともよろしくお願いいたします

(権禰宜 鈴木)

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2006年2月16日 (木)

なんだろう(汗)

最近よく機械のトラブルに会います

年末にコピー機が壊れて、ようやく治ったとおもったら
昨日、今度は印刷がうまく出ないトラブルがおきました

そして今日はコピー機も問題ないと思ったら今度はPCでメールが送れません

受信はできるんですよ
でも送信しようとするとネットワークのトラブルかサーバーのトラブルでサーバに接続できないと言ってきます

PCの調子がわるいのか?メールソフトが悪いのか?サーバーが悪いのか?

とりあえずそのソフトで、niftyからメールを送るとちゃんと送れる・・・

ということは、PCかサーバーのどちらか

宮司さんのPCから送ってみるとやっぱりniftyは送れるが神社のサーバーからは送れない

ということはサーバーなのかな?

でも受信はできるんだよな・・・

う~んこまった(汗)

一人で頭を悩ませている今日の社務所です

(権禰宜 鈴木)

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2006年2月15日 (水)

壊さないで(泣)

ついさきほどの話なのですが
社務所に参拝客の方がいらしゃって「警察を呼んだほうが良いですよ」といわれたので驚いて境内に出てみると

なんと賽銭箱を壊している人がいました

その人は、ちょくちょく神社に来ては
小さなお賽銭箱をひっくり返してお賽銭を盗もうとするひとで

声をかけて注意すると、無言で盗ったお賽銭を戻していたのですが

なにを思ったか今日は大きなお賽銭箱を壊してお賽銭を盗もうとしていました

だいたい、お賽銭を盗む人は決まった人で
過去には住所や名前まで知ってるのに、何度も何度も盗みに来る人までいたそうです

そういう人は、どうどうと昼間に盗もうとするので
注意をして帰ってもらってるんですが、ずっと境内を監視しているわけにもいかないので、困ってしまいます

お賽銭を盗むこと自体、大問題なのですが
お賽銭箱自体を壊そうとするのは、立派な犯罪です

というか、壊すのだけは本当にやめてほしいです

そういう人は、はっきりいって少しおかしい人(一人でなにやらしゃべっている人など)も多く

過去には、ある神社で賽銭泥棒を追っかけた神主さんが刃物で刺されたり
盗もうとしたものの、なかなか盗れず腹いせにお賽銭箱に火をつけたなど様々な事件があるので

なかなか注意するのも大変ですというか正直怖いです(泣)

今日来た人が二度とこないでほしい
切実にそう思う今日この頃です

(権禰宜 鈴木)

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2006年2月11日 (土)

やっぱり折れた(泣)

境内に入ってすぐのところに一本の木があります

実は、この木は寒緋桜(かんひさくら)という桜で、普通の桜より少し早めに咲きます

例年ですと3月中旬には満開なので
今年もそろそろつぼみが出始めたころだろうと思い境内を見ると
枝という枝におみくじが結んであり真っ白でした!

いやな予感がして、すぐに結んであるおみくじを外してみたところ

予感的中!!

枝が一本、重さに耐えられず折れていました(泣)

これから、特に寒緋桜もつぼみをつけ始める季節ですので
おみくじを結ぶ方は、どうか他の木に結んでください

(権禰宜 鈴木)

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2006年2月10日 (金)

用語解説「権禰宜(役職について)」

どうも権禰宜の鈴木です
コメントで「権禰宜」の読み方のリクエストがありました!

ということで、今回の用語は『権禰宜』についてです!

一言で言うと『権禰宜』とは神社での役職をあらわします

神社の役職は一般的な神社では上から順番に

『宮司』(ぐうじ)
『禰宜』(ねぎ)
『権禰宜』(ごんねぎ)

となっています!

ちなみに宮司は必ずいますが、禰宜や権禰宜は必ずしもいるとは限りません
宮司さんが一人でやってる神社では当然のごとく宮司さんしかいません

また権禰宜の下に、神主さんの見習い、新人、研修中などの人がいることがありますが
その人たちは『主典』(しゅてん)や『出仕』(しゅっし)などと呼ばれます


あと大きな神社ですと、『宮司』と『禰宜』の間に
『権宮司』(ごんぐうじ)
という役職があることがあります

ちなみに普通の神社では『権宮司』を置くことはできません
また大きな神社ですと『禰宜』が数人いることがありますが、普通の神社は『禰宜』さんは一人しか置けません
(『権禰宜』や『出仕』『主典』は数に制限はありません)

まとめると↓

『宮司』(ぐうじ)     *神社の責任者(1名のみ)
『権宮司』(ごんぐうじ) *大きな神社にしかいない
『禰宜』(ねぎ)      *普通の神社では一人、大きな神社では数人いることも
『権禰宜』(ごんねぎ)
『出仕』(しゅっし)『主典』(しゅてん) *簡単に言うと修行中の人

なお、これは現代の(戦後の)一般の神社での話で
伊勢神宮や、過去(戦前以後)の神社には当てはまりませんのでご注意下さい

ちなみに、波除神社は↓のメンバーで頑張っています!!
宮司、権禰宜2名、出仕1名


でもブログを更新しているのは僕だけです!!
・・・最初は交代でやる計画だったんですけどね(泣)


(権禰宜 鈴木)

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2006年2月 8日 (水)

用語解説「社務所」

ブログやHPでなにげなく「社務所までいらっしゃってください」などと書いているのですが「社務所ってなんですか?」と質問を受けることが多々あります

という事で今回の用語解説は『社務所』についてです

「社務所」とは簡単に言ってしますと事務所(オフィス)のことをさします

神主さんや巫女さんなど神社職員が事務を行っている場所で
波除稲荷神社の場合ですと、権禰宜2名の机とコピー機だけで社務所の大半を占めてしまっています(泣)

大きな神社ですと「ご祈祷受付」やお守りなどがある(買うことができる)「授与所」などが別々にあることがありますが
波除稲荷神社では、境内もそこまで大きくないため、ご祈祷受付と授与所は社務所と一緒になっています


神社の仕事は「社務」なので『社務所』というわけです
神社に出勤することも「出社」ということがあります!

ちなみにお寺の場合は「寺務所(じむしょ)」というそうです

お寺の場合はなんていうのかずっと不思議だったのですが
所用がありお寺に行った時に大きく「寺務所」と書いてありました


神社の事務仕事=社務=社務所(しゃむしょ)
会社の事務仕事=事務=事務所(じむしょ)
お寺の事務仕事=寺務=寺務所(じむしょ)

というわけです!!

でも、考えてみたら会社の仕事の場合も「社務」ということを使うこともなくもないので
ある意味、会社のオフィスも「社務所」とよんでいいのかもしれません(笑)


以上 用語解説『社務所』編でした!!

(権禰宜 鈴木)

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2006年2月 7日 (火)

新コーナー開設?

最近改めて気がついたのですが

私の場合、実家が神社ですし、親戚も神社ということが多いので違和感がなかったのですが
参拝者の方々から受ける質問を聞いていますと
どうも自分にとっての常識は一般の常識とはすこし違うらしいです

例えば、神社のお参りの仕方ですが

神社では基本的に『二拝二拍手一拝』というお参りの仕方をします
まず二回おじぎをして、二回手を打って、最後に一回おじぎをします

これは私にとっては常識だったのですが、どうも見ていると知らない方が多いようです


中には「神社とお寺は違うのですか?」という質問も受けます!

どうも私の「常識」は昔は常識であったことなのかも知れませんが、現代では「常識」ではなくなってしまったようです

という事で、今度から少しずつですが
神社の用語解説みたいなものをブログで始めようと思いますのでお付き合いのほどよろしくお願いします!!

「○○ってどういうことなんだろう?」みたいな質問にも、なるべくお答えしますので、リクエストもどうぞ!!

(権禰宜 鈴木)

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2006年2月 4日 (土)

節分も終わり

お正月から続いたドタバタの日々も節分が終わりようやくひと段落しました

昨日は心配していた天気は無事何事もなかったのですが
風が強く、そして昼間とはうって変わって非常に夕方は寒かったので
受付を担当していた私と巫女さんは寒さでガタガタ震えていました(笑)

今年は、例年より節分の撒き手のかたが多く約90名!!
そして各町会や皆さんが自分で撒く分のお菓子を毎年お持ちになるのですが、年々数が多くなってきて
今年は皆さん非常に気合が入っていたようで、お菓子の置き場所がなく困ってしましました!!

そのぶん、撒くお菓子は多いので
お菓子を拾うお子さんにとってはきっと楽しい節分になったと思います

ちなみに神社の中では「次にまくお菓子はどのダンボールなんだ!」とダンボールの山の前で叫んでいる職員やお手伝いをしてくださっている町の方々の叫びが最後まで続いていました(笑)

節分が終わり、神社もひと段落と思っていたのですが・・・
先ほど、今月の予定表を眺めていたら「干支 開始」と書いてあったのですが

どうやら、今月から今度は「猪」の折り紙と格闘するみたいです!!

・・・この前まで「戌」と格闘していたんですけどね(汗)

とりあえずめげずに頑張ります

(権禰宜 鈴木)

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2006年2月 1日 (水)

久々の雨

今日から2月が始まりました
神社では3日に行われる節分の準備をする予定だったのですが
昨日、今日と久々に東京は雨が降っているので、境内の準備ができません!!

まあ節分当日に雨に降られると非常に困ってしまうので
今日降る分には、まだいいのですが・・・

ちなみに、私の記憶では2月3日の節分の日が雨だったことはありませんが
かなり昔ですが、雨で中止になった事があるそうです

そのときは、撒くことができなかったので並んでもらって、一人一人手で渡したそうです
町の人いわく「手渡しでは面白くない」そうです


天気予報だと今年は非常に寒いらしいですが晴れるそうなので
楽しい節分祭になるはずです!

ついでに準備もあるんで明日も晴れてほしいな
というか晴れてくれないと準備が間に合わないで非常にまづいんですよね(汗)

(権禰宜 鈴木)

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